佐敷干潟と遊び・学ぶ　しあわせまねきの会

ご担当様
現在、期間限定でＥＸＣＥＬ対応の「造園植物材料データファイルの無償配信」をしております。
全世界は、地球温暖化の主要因である二酸化炭素排出を2050年までに、二酸化炭素排出側は排出量側は、実質ゼロを目指して様々な施策が実施なり検討されております。
それぞれの政策は優れているのでしょうが、ばらつきがありそうで効果的な施策に統一されるには時間がかかりそうです。またそれだけでは不十分だと思います。
　そこで、二酸化炭素吸収側の日本古来から林業や造園業で扱われてきた植物が、生物多様性の面からも有効に思われます。
　極端に言えば、18世紀後半から始まった産業革命以前の自然環境に戻せということです。
　その一助になりたいがために、小生は個人で作成した「造園植物材料データファイル」をご希望の方に無償配信しております。
　ご希望であれば、EXCELデータが受信できる空メールに、法人名・ご担当者名（フルネーム）に加えて、「植物データ希望」と記入して、npmwy569@ybb.ne.jpに送信願います。
■造園植物材料データファイル2022の特徴
「樹木データ320種」29項目、「草花類（グランドカバー・プランツ）470種」16項目のデータベース、積算資料・建設物価掲載種はすべて網羅しています。
庭・公園・街路樹・自然環境教育・園芸活動・防災計画・地球温暖化防止にも有効です。
検索されてきた植物種の写真はインターネット「検索サイト」で閲覧できます。
　樹木特性とグランド・カバープランツについては、検索されてくる植物の項目特性もすべて、5種類まで即座に参照できます。これにより設計に用いる植物の比較検討が素早くできるようになりました。
地球温暖化防止のためにもどうぞご活用ください。
野沢俊哉　ランドスケープアーキテクト　東京農業大学卒
939-0744　富山県下新川郡朝日町平柳246　☎0765-83-2884　080-3049-1048
また、この情報を広めたく思います。もし、掲載していただける広報誌がございましたならご採用願います。